ポメラニアンと一緒に寝るのは幸せなひとときですが、「安全面や衛生面は大丈夫かな」と不安になる気持ちもありますよね。
そんな中で私は5年以上に愛犬のポメラニアンと一緒に寝る生活を送ってきました。
一緒に寝ることになったきっかけ
元々愛犬と一緒に寝るようになったのは、愛犬が元保護犬で寂しさが原因で夜泣きをするようになって「分離不安症になるかもしれないけど思い切って一緒に寝よう!」と思い立ったのがきっかけです。
今回は実際にポメラニアンと一緒に寝ている経験をもとに「愛犬と一緒に寝たいけど大丈夫かな」と思う人に向けて、ポメラニアンと一緒に寝るメリット・デメリットや注意点なんかも紹介したいと思います。

全部実体験から紹介しますので、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。
そもそもポメラニアンと一緒に寝ても大丈夫か

「そもそもポメラニアンと一緒に寝ても大丈夫か」について、結論から言うと、基本的には大丈夫だけど注意点があります。
- 寝返りをよく打つ人は一緒に寝ないほうがいい
- せっかく愛犬と一緒に寝ようと思っていたところ申し訳ないですが、寝返りをよくうつ人は愛犬と一緒に寝るのはやめておいたほうがいいです。
寝ている間に愛犬を踏んでしまう可能性が高いからです。
特にポメラニアンは小型犬なので、ちょっとした圧迫でも大きなケガにつながりかねません。
- ベッドからの落下リスクがある
- 敷布団で寝る人は問題ありませんが、ベッドで愛犬と一緒に寝る場合はベッドに柵を付けたり、ベッドの下にクッションを置く、などの落下防止対策は必須です。
このようにポメラニアンと一緒に寝ても大丈夫ではありますが、一緒に寝るための対策をしておくことが重要です。
一緒に寝るためにやった対策一覧
- 愛犬が自分でベッドの乗り降りができるように、ペットステップなどを使った
- 愛犬の匂いのついた毛布を一緒に寝る場所に置いてあげた
- ベッドに柵を取り付けたり、下にクッションを置いていた
- 温湿度管理(そばで寝るため少し暑くなりがちなので気持ち温度は低め)
ポメラニアンと一緒に寝るメリット

ポメラニアンと一緒に寝て感じたメリットは以下の通りです。
- 愛い愛犬を見ながら寝ることができる
- 愛犬が体調不良の時にすぐに気づいてあげられる
- 冬はポメラニアンのモフモフが暖かい
可愛い愛犬を見ながら寝ることができる

愛犬の可愛い寝顔を間近で見ながら寝られることが最大のメリットだと感じています。

シンプルな理由ですが、ほんっとに幸せな気持ちになるんですよね。
実は、この「幸せな気持ち」には科学的な裏付けがあります。
犬と触れ合ったり、見つめ合ったりすると、オキシトシンと呼ばれる「幸せホルモン」が分泌されることが研究で分かっています。
オキシトシンは、
- ストレスを軽減する
- 心拍数を安定させる
- 安心感や愛情を深める
といった効果があり、まさに心身をリラックスさせてくれるホルモンです。
今では私が寝室に行くと愛犬も「そろそろ寝るんだね」と言わんばかりトコトコついてくるようになりました。

トコトコついてくるのがたまらんくらい可愛いんですよねえ(親バカ)
愛犬が体調不良の時にすぐに気づいてあげられる
寝ている時でも愛犬の体調の変化にすぐに気づいてあげられるのも一緒に寝るメリットになると感じています。
実際に愛犬の体調が良くない時に一緒に寝ていた際、愛犬が「キュ〜ン」とツラそうに鳴いてオロオロしていた異変に気づいて、すぐにトイレに連れて行ってあげられたことがあるんです。
もし別々に寝ていたらこの小さなSOSに気づけなかったかもしれないことを思うと、一緒に寝ることで愛犬の見守りにもなっているのかなあと思います。

ちなみに愛犬と寝ていると体調だけでなく、たまに寝言を言ってることにも気付けたりして幸せな気持ちになりますよ。
冬はポメラニアンのモフモフが暖かい
冬の寒い時期に一緒に寝ると、ポメラニアンのモフモフした毛並みと高めの体温がほんのり暖かく感じて幸せです。
もちろん愛犬をカイロのようにゴシゴシしてぬくもりを得るわけではありませんが、触れていなくてもなんとなーく暖かく感じます。

気持ちの面でも暖かくなってより幸せ感を感じるんですよね。
ポメラニアンと一緒に寝るデメリット

ここからは逆に一緒に寝ることのデメリットを紹介します。
- 愛犬を踏んでしまう可能性がある
- 愛犬の抜け毛が布団中にこびりつく
- 枕を取られる
- 起こされることがある
- 分離不安症になる可能性がある
愛犬を踏んでしまう可能性がある
愛犬を踏んでしまう可能性があることが最大のデメリットです。
犬と一緒に寝る場合、寝返りや体勢の変化で誤って愛犬を踏んでしまう危険があります。
特にポメラニアンのような小型犬は体が小さいため、ちょっとした圧力でも大きなケガや骨折につながることもあります。
言いにくい話ですが、寝相が悪い人は愛犬と一緒に寝るのはやめておきましょう。

最悪の事態になってしまったから悔やんでも悔やみきれないですからね。
寝相が悪い人向けの対策
ベッドの場合は難しいですが、敷布団で寝ている場合は愛犬との間にフェンスを置いて、フェンス越しに一緒に寝ることは可能です。
枕を取られる
愛犬が私の使っている枕を気に入ってしまって、寝ている間に枕を取られることが多々あります。

枕を取られるとベッドの隅っこで寝ることになるので、眠りの質が悪くなっているような気がします笑
寝ている間に枕を占領されているので、ふと起きた時に「いつの間にこんなことに!」ってなります笑
枕を取られるのは困りごとですが、それ以上に愛犬が可愛いので個人的には全然許せる範囲内です。

愛犬と一緒に寝ると、枕を取られるかもしれないと思っておきましょう!笑
夏はお互い暑くなりやすい
- ポメラニアンの平熱は他の犬と同様に約38℃〜39℃と人間より高い
- ポメラニアンのモフモフの毛が暖かすぎる
- その上で愛犬のそばで寝るのでお互いに体温がこもりやすい
といったことから、ポメラニアンと一緒に寝ると夏は暑くなりがちです。
さらに我が家の場合、愛犬と一緒に寝る部屋は一般的な壁に取り付けるエアコンを取り付けられない構造になっていて、エアコンの効いたリビングの冷気をサーキュレーターで寝室まで送っていましたが、やっぱり効果はイマイチ。
そこで窓用エアコンを導入したら、一気に快適になってより安心快適に愛犬と一緒に寝ることができています。
話はそれましたが、ポメラニアンは暑さに弱いので温度管理はきっちりして、一緒に寝ることがお互い苦痛にならないように気をつけましょう。
起こされることがある
寝ている間に愛犬が動き回ったりすると、それに気づいて起こされてしまうことがあります。
例えば、
- 夜中や早朝にトイレへ行きたがる
- お腹が空いて催促する
- 外の物音や気配に反応して吠える
- 朝ご飯の要求
などが理由です。
この中で一番強烈なのが「朝ご飯の要求」です。愛犬が食いしん坊すぎるんですよね。
愛犬の朝ご飯はだいたい7時くらいに与えているのですが、それくらいの時間になると「はやく起きてご飯の準備をしなさいよ!」と言わんばかりに、
- 寝ている飼い主のお腹に飛び乗って顔をポンポン叩いたり
- 飛び乗っては降りてをひたすら繰り返したり
どんちゃん騒ぎを始めるのです。
愛犬はポンポン叩いてるつもりかもしれませんが、たまに顔をひっかくように叩いてくることがあり、「いたたた!」ってなるときもあります笑
平日の日なら仕事があるので起こしてくれる良さもありますが、休日の「もうちょっと寝たいよ〜」ってなっている時にもどんちゃん騒ぎを始められるので、人によってはかなりデメリットに感じると思います。

実際に起こされると、しんどさもありますが、可愛くて幸せな気持ちの方が圧倒的に大きいんですけどね。
衛生面が気になる
抜け毛やホコリなどの汚れがどうしても布団に付きやすいので衛生面で不安があります。
ポメラニアンはダブルコートで抜け毛が多い犬種。

毎日お手入れをしていても気がつけば家中愛犬の毛だらけになっているのはあるあるですよね!笑
とはいえ経験上、ベッドが愛犬の抜け毛だらけになると顔にも抜け毛がついて「ぶふぇ」ってなるので(語彙力)コロコロをかけたり、定期的に寝具を洗濯するなどの対策は必要です。
→【服に毛が付きにくくなる洗濯洗剤リモサボン】実際に6本使った正直な感想を紹介するよ!
分離不安症になる可能性がある
「愛犬と一緒に寝ると、分離不安症になってしまうのでは?」と心配になる飼い主さんは多いです。
確かに一緒に寝ることで分離不安症になり、もしもの時に一緒に寝れないストレスで愛犬の精神状態が悪くなる可能性はあります。
そもそも分離不安症は「飼い主と離れることに強いストレスを感じる状態」のこと。これは一緒に寝ること以外にも、普段から常に一緒にいすぎるなど、普段の生活の中での愛犬との距離感も影響します。
分離不安を防ぐためにできることとして以下のようなものがあるので、「対策としてこんなやり方もあるんだな」と思ってもらえたら良いかと思います。
分離不安を防ぐためにできること
- 一人で過ごす練習をする
- 留守番トレーニングを取り入れる
- ベッド以外にも寝床を用意する
- 日中にたくさん遊んで良い意味で疲れてもらう
一緒に寝る=必ず分離不安症になるわけではないので、そこは安心してくださいね。

「一緒に寝たい気持ち」と「分離不安を防ぎたい気持ち」を両立させながら、愛犬が安心して過ごせる生活リズムを整えてあげましょう。
ポメラニアンと一緒に寝るためにやっておいたほうがいいこと

ポメラニアンと一緒に寝てみてわかった、寝る前にやっておいたほうがいいことを紹介します。
- 愛犬が自由に移動できるようにしておく
- ベッドの場合、落下防止の柵を立てておく
- 温度管理
- 寝る前にトイレを済ませる
- 寝室にトイレシーツと飲み水を置いておく
- できれば敷布団で寝る
愛犬が自由に移動できるようにしておく

一緒に寝る場合に愛犬が、
- 暑い
- 寒い
- 狭い
- トイレに行きたい
と感じたときに、自由に移動できる環境を作っておくことが大切です。

私は愛犬がベッドから乗り降りしやすいようにクッション性のステップを置いて対策しています。
特にポメラニアンは小型犬で足腰はあまり強くないので、こういった移動時の対策は必須です。

愛犬のストレスやトラブルを防ぐためにも、自由に移動できる対策はやっておきましょう。
ベッドの場合、落下防止の柵を立てておく
ポメラニアンはちょっとした段差でもケガにつながることがあります。
そこで安全のために、
- ベッドの周囲に落下防止用の柵やベビーガードを設置する
- ベッド横にステップやスロープを置く
といった対策がオススメです。
実際に私もベッドの横に柵を立てていますが、あるのとないのとでは安心感がまったく違います。
また万が一ベッドから落ちたときのためにベッドの下にクッションも置いています。

不安な気持ちで寝るのもしんどいですから、安心安全の対策はやっておきましょう。
温度管理
結論、温度管理はエアコンを付けっぱなしでOKです。
我が家の場合リビングは年中エアコンを付けっぱなしなのですが、寝室は壁掛けエアコンを取り付けられないため窓用エアコンで夏の暑い時期を過ごしています。
ポメラニアンに適した温度と湿度は以下の通りです。
温度 | 湿度 |
約18℃〜25℃ | 約40%〜60% |

あまり設定温度を低くしすぎると外との温度差にやられる可能性もあるため、我が家ではあえて冷えすぎない25℃にしています。
先ほどお伝えした通り、我が家では寝室が一般的な壁掛けエアコンを取り付けられない仕様になっていたので、窓用エアコンを導入しました。
正直「窓用エアコンってちゃんと効果あるのかな」「虫とか入ってこないのかな」と不安でしたが全く問題なく、むしろ快適すぎて「もっとはや買っておけばよかった」と思うほどでした。
「窓用エアコン開発してくれた人ありがとう〜!」ってなりました笑
ちなみに我が家の窓用エアコンには暖房機能がないため、冬はエアコン無しで、毛布やかまくらを使って一緒に寝ています。

寒さに弱い犬種なら厳しいかもしれませんが、ポメラニアンならしっかり暖かいグッズを用意してあげれば大丈夫だと思います。
寝る前にトイレを済ませる
愛犬と寝る前はトイレをしておくのがオススメです。
寝室にトイレシーツを置いているので、トイレがしたくなったらいつでもできるようにはしていますが、
- 夜中に起きてトイレをするのは愛犬にとってもメンドクサイだろうし
- 私も愛犬が動いたことで音で起きることもある
ので、トイレは寝る前に済ませてもらうようにしています。

寝る前にトイレに行ってくれると、お互いぐっすり眠れますよ。
寝室にトイレシーツと飲み水を置いておく
愛犬が夜中や早朝にトイレや水分補給をしたくなったときのために、寝室にトイレシーツと飲み水を置いておくと安心。

特にシニア犬や子犬はトイレの間隔が短いため、近くに用意しておいてあげましょう。
実際に私も、冬の暖房で乾燥している時期に寝ている間に愛犬が何度も水を飲むようになったことがあり、それ以来、寝室にも飲み水を置くようにしました。
トイレも近くにあることで、わざわざ別の部屋に行かせる必要がなく、夜中でも安心です。
できれば敷布団で寝る
自分がベッドで寝ているので説得力0ですが、愛犬と一緒に寝るのはベッドではなく敷布団のほうが良いだろうなと思います。

理由は単純で愛犬がベッドから落ちる可能性をなくすためです。
以前にベッドのマットレスを取り外して敷布団のように使い、愛犬と一緒に寝ていた時期もありましたが、腰が痛くなることが増えたため、やっぱりベッドに戻りました。
ちなみに犬用の寝具グッズは色んなものがあるので試してみるのもアリですね。
ポメラニアンが一緒に寝たがる理由

「そもそもポメラニアンが一緒に寝たがるのってなんで?」という疑問について解説します。
安心感があるから
基本的にポメラニアンは人懐っこい性格。飼い主と一緒に寝ることで安心感を得ている場合があります。

特に子犬の場合は、兄弟や母犬と一緒に寝るのが自然なので、飼い主を親として見ているのかもしれませんね。
実際に我が家の愛犬も人懐っこく「かまってくれ」と言わんばかりくっついてくることがよくあります。
大好きな飼い主のにおいを嗅ぐことでリラックスできるという面もあるでしょう。
甘えたいから
ポメラニアンは社交的で甘えたな性格なので、飼い主とのコミュニケーションを大切にすることが多いです。
一緒に寝ることで、飼い主とのコミュニケーションを深めることができるため、ポメラニアンが一緒に寝ようとする理由として考えられます。

抱っこやナデナデを求めてくることも多いんですよね。
⇒【ポメラニアンが甘えたがる】甘えん坊な犬が見せる仕草と注意点
安全を求める本能があるから
犬は元々群れで暮らしていた動物です。
飼い主を守ろうとしている
ポメラニアンは飼い主と一緒にいることで安心感を得られるだけでなく、飼い主を守ることも考えて飼い主が寝ている方向とは逆の方を向いて寝ることもあります。

なんて健気な子なの。
以上のように、ポメラニアンが一緒に寝ようとする理由には、
- 安心感
- 社交性
- 安全を求める本能
などが挙げられます。
飼い主とポメラニアンが信頼関係を築き、犬の性格や行動をよく観察することで、一緒に寝ることが妥当であるどうか判断することが大切です。
寝る時のポメラニアンの心理

ここからは雑学チックな話で、寝る位置や体勢でわかるポメラニアンの心理を紹介したいと思います。

あくまで心理の話なので「そういう気持ちになってるかもしれないんだ」くらいの感覚で見ていただければ嬉しいです。
寝る位置でわかるポメラニアンの心理
ここでは寝る位置でわかるポメラニアンの心理を飼い主の足元・おなか・頭の3つ分けて箇条書きで紹介します。
飼い主の足元
- 飼い主のことをリーダーだと思っている
- 飼い主を守ろうとしている
- 足元の方向にドアがある場合に誰かが入ってきた時にすぐに気づけるようにしている
飼い主のおなかや膝の上
- 安心・信頼している
- 甘えたい・リラックスしたいと感じている
- 愛情表現している
- 寒い場合は暖をとりにきている
飼い主の頭
- 飼い主の枕の匂いが好き
- 飼い主が起きたらすぐに気づける
- 飼い主と対等か下に見ている
我が家の愛犬の場合は私の枕が好きなようで、寝ている間に枕を奪われることがあります。
また、飼い主と対等か下に見ていることに関しては、昔はそういうふうによく言われていましたが、近年は普段の行動に問題がなければ心配する必要はないと言われることも増えてきているので安心してくださいね。
飼い主から離れて寝る場合
- 自立心が強い
- 今は距離を置いて寝ていたい
- 寝やすい環境を求めている
以上が寝る位置でわかるポメラニアンの心理でした。

「こんなこと考えてくれてたのかなあ」なんて思うとより愛犬が可愛くみえちゃうよ(親バカ)
寝る体勢でわかるポメラニアンの心理
寝る位置と同じように寝る体勢でもポメラニアンの感情がある程度わかると言われていますので紹介していきます。
うつ伏せで寝る
- すぐに起き上がれるようにしている
- 警戒心のある寝方
- お腹の体温を逃さないため
- フローリングの場合は暑いと感じていることもある
- 一時的に休憩している
丸まって寝る
- 寒いので体の熱を逃さないようにしている
- 少し警戒していることもある
横向きで寝る
- ラクな体勢
- しっかり眠っている
仰向け(へそ天)で寝る
- 非常にリラックスしている
- 信頼している人の前でしか見せない
我が家の愛犬はへそ天をするのはクレートの中が多いです。

狭くてこじんまりした所のほうが安心するのかもしれません。

ちなみに、次のように下に行くほどリラックスできている寝方と言えるでしょう。
- うつ伏せ(リラックス小)
- 丸まって
- 横向き
- へそ天(リラックス大)

たまに寝言も言ってたりして可愛いんですよね。
⇒愛犬のお留守番が快適になるように共働き家庭が実践している対策7選
ポメラニアンは一緒に寝る相手を選んでいる?

ポメラニアンが一緒に寝る相手を選ぶ基準は、
- その子の性格
- 環境
- 家にいる人との関係性
などがありますが、基本的には1番好きな人、信頼できる人と一緒に寝たがります。
寝ているときは無防備になるため、人間と同じようにポメラニアンも本能的に安心できる相手でないと寄り添って寝ることはしないんですね。

一緒に寝るのは毎回同じ人になることが多いです。
ポメラニアンと一緒に寝る幸せを感じてみよう

ポメラニアンと寝るのは本当に幸せです。
ただ、
- 一定の距離は確保して万が一のしかかってしまわないようにしたり、
- 温度管理など
注意しなければいけないこともあるので、ちゃんと対策をしてから一緒に寝るようにしてくださいね。
愛犬と一緒に寝るための参考になっていれば幸いです。
