- もふもふの毛
- やんちゃ
- 甘えん坊
ポメラニアンってホントに可愛くてたまらないですよね。
今回はこれからポメラニアンを飼おうか迷っている人に向けて、ポメラニアンを実際に飼ってみて可愛いと感じる瞬間を紹介したいと思います。
愛犬が可愛すぎておかしくなっちゃいそうだよ!(親バカ)
ポメラニアンが可愛いと感じるところ
実際にポメラニアンを飼っていて可愛いと感じるところは次の通りです。
- 食いしん坊
- 人懐っこい
- たぬき顔・きつね顔
- 甘えん坊
- もふもふ
- ギャップ
順番に深掘りしていきます。
食いしん坊
我が家のポメラニアンはとにかく食いしん坊。
朝と夜の2回に分けてご飯を与えているのですが、その時のテンションの上がりようは尋常じゃありません。
待ってましたと言わんばかりにハウスに待機してまだかまだかとご飯を待ちます。
もうその姿が可愛すぎて飼い主にとっての毎日の癒やしになっています。
我が家ではドッグフードはできるだけ良いものを選択。
「もはや飼い主より愛犬の方が良いもの食べてんじゃないか」とも思いますが、ドッグフードは犬の一生を左右するものですし、少しでも元気に長く一緒にいたいので値段はあまり気にせず購入しています。
食いつき良く美味しそうに食べてくれると「美味しそうに食べてるー!」と嬉しくなっちゃう(親バカ)
人懐っこい
人間大好きなポメラニアン。
飼い主にはもちろんのこと、他の人にもたくさん愛嬌を振りまいてくれます。
そのため、お散歩していると通りすがりの人たちに近づいて行ってはキュルルンとした顔で見つめるため、老若男女みんな笑顔を向けてくれたり話しかけてくれます(笑)
なかなかお散歩が進まないのが難点ですが、たくさんの方が声をかけて可愛がってくれるので飼い主である私も嬉しくなりますし、そういうシーンを見ていて癒されます。
我が家の愛犬、完全に自分がかわいい(だから見つめたら構ってもらえる!)と分かっている気もします。
たぬき顔・きつね顔
ポメラニアンには大きく分けて2種類のタイプに分けられます。
- マズルが短く身体が小さめな優しい雰囲気の「たぬき顔」
- マズルが長く身体が大きめで凛とした顔の「きつね顔」
どちらのタイプもそれぞれ違った可愛さがあって見ているだけでも癒されますよね。
我が家の愛犬はきつね顔タイプですが、
- ポメラニアンに見えたり、
- チワワに見えたり、
- スピッツに見えたり、
- きつねに見えたり、
その時々で色んな見え方がしてその瞬間瞬間がとてもかわいいです。
甘えん坊
とにかく甘えん坊で寂しがり屋さんです。
甘えん坊エピソード
甘えん坊エピソード
- 座っているとわざわざ膝の上に乗ってくる
- テレビを見ていると身体をくっつけて寝にくる
- スマホをいじっていると顔とスマホの間に割り込んでくる
- パソコン作業をしていたらかまって欲しくて腕や足に顔を乗せて上目遣いで見つめてくる
起きている時はほとんどが「かまってー!」アピールされるので可愛すぎて何も手に付きません(笑)
もふもふ
ポメラニアンの代名詞でもあるもふもふの被毛。
抜け毛対策は大変ではありますが、このもふもふは長毛わんこ好きにはたまりません。
よく通りすがりの人にも言われますが、完全に歩く“綿あめ”!もふもふ姿は最強です!
また寝つくのに時間がかかっていた私ですが、
- 布団に入りながら愛犬を撫でていたり、
- 愛犬が私の顔に体をくっつけて寝てくれる
といった時は、物の数分で寝落ちしてしまいます(笑)
ペットセラピーという言葉がありますが、やはりもふもふで可愛いポメラニアンは大きな癒しを与えてくれます。
ギャップ
天使の様なかわいい顔のポメラニアンも睡魔には勝てません。
安心した環境で爆睡していると、へそ天しながら立派な白目になることもしばしば(笑)
天使顔からホラー顔へ…そんなギャップもまた可愛くて仕方ないです。
ポメラニアンを飼うのって大変なの?
ここまでポメラニアンの可愛いところを紹介してきましたが、可愛いだけではポメラニアンを飼うことができないのも事実。
実際にポメラニアンを飼ってみて「大変だー!」と思うことも正直あります。
- 掃除が大変
- 抜け毛がひどい
- 顔にも毛が付く
- 鳴き声が響く
- シャンプーが大変
- ニオう
- 温度管理
- お金がかかる
- ポメラニアンが食べてしまいそうな物を床に置けない
- 体調管理が大変
こうして文字にしてみたら大変なところっていっぱいありますね。
お金に関しても犬代だけで月に1万円を超えることもザラにあります。
それでもポメラニアンを飼って良かったなあと感じているのはやっぱり愛犬のことが好きだからなのかもしれません。
これからポメラニアンを飼おうと考えている人はあえてポメラニアンを飼うデメリットも考えてみると、飼ってから後悔することも少なくなるでしょう。
ポメラニアンを飼う前に必要なものは揃えておこう
- 「ポメラニアンを飼うのって大変なんだなあ」
- 「けど本当にポメラニアンって可愛いよね」
- 「やっぱりポメラニアンを飼ってみたいよ」
ポメラニアンに限った話ではありませんが、ペットを飼うのは思っている以上に大変。
とはいえそれでもやっぱりポメラニアンを飼いたいと思う人は、お迎え前に飼育グッズを揃えておくのがオススメです。
もしお迎え前に飼育グッズを揃えていないと、
- 「あれがないこれもない」
- 「急いで買いに行かなきゃ」
- 「買いに行っている間、愛犬はどこにいてもらえばいいんだ」
とバタバタすることになります。
飼育グッズを買いに行っている間にせっかくお迎えした愛犬に何かあったら悔やんでも悔やみきれませんよね。
お迎えする前に最低限揃えておくべきアイテムは以下の通りです。
お迎え前に揃えるべきアイテム
ドッグフード・食器・エサの台・おもちゃ・計量器・トイレ・ペットシーツ・ケージ・クレート・温湿度計・フェンス・床材
思わず「めちゃくちゃ多いよー!」となってしまうと思いますが、これの他にリードやブラシなども後から必ず必要になるものはまだまだたくさんあります。
お迎えしてからいきなりトラブルに巻き込まれないようにあらかじめ飼育グッズは準備しておきましょう。
ポメラニアンの中でも自分が飼っているポメラニアンが1番可愛く見える
今回はポメラニアンを実際に飼ってみて可愛いと感じる瞬間を紹介させていただきました。
他のおうちで飼われているポメラニアンももちろん可愛く見えるのですが、自分が飼っているポメラニアンは特別可愛く見えてしまうのはわりとあるあるだと思います。
私自身、ウチの子が世界一可愛いと思いますもん(親バカ)
ポメラニアンを飼ってから後悔してほしくないので、記事の途中でポメラニアンを飼う大変なところも紹介しましたが、
- 大変ではあるものの、可愛いから許せる
- わがままなところすら可愛く見える
- 結局何してても可愛い
というのが本音です。
「”可愛い”というだけでペットを飼うな」というのは本当にその通りですが、可愛いからこそ頑張れるところもあります。
- お金の面で問題ないか
- きちんとお世話してあげられるか
- ペット可の家に住んでいるか
といった要素がクリアできていれば、ポメラニアンを飼ってみるのもアリなんじゃないかと思います。
色んなことを考慮した上で、ポメラニアンをお迎えして幸せな暮らしができることを祈っています。