犬を飼うとできなくなること5選!私が実際に不便だと感じたことを本音で紹介

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犬は本当に可愛いですよね。私は実際に犬を飼っていますが、明らかに毎日が明るくなって、癒される生活を送ることができています。

とはいえ全てが良いことばかりではなく、犬を飼うことでやりたいことができなくなることがあるのも事実です。

そこで今回は犬を飼うとできなくなることを実体験を元に紹介したいと思います。

ざっくり結論

犬を飼うと自由が少なくなるけど、それ以上に幸せを感じるようになった!

犬を飼うとできなくなること5選

犬を飼うとできなくなることは以下の5つです。

  • 朝の寝坊や二度寝ができなくなる
  • 使えるお金が減る
  • 外出や旅行に行きにくくなる
  • 自分の時間が少なくなる
  • アロマオイルなど香りがするものを使えなくなる
  • ペット不可の賃貸に住めなくなる

実際にやっていることをこうやって文字に起こしてみると、結構大変なことやってるんだなと自分で思いました。

ただ、そんな大変かと言われると案外そんなことはないんですよね。愛犬と暮らすと自然とそういう生活に慣れます。

もちろん犬を飼うことについて真剣に考えられる時点で立派な飼い主さんなので、その気持ちは持っておいたほうが良いですが、めちゃくちゃ重く考えるまではしなくて大丈夫かなとも思います。

「こんなこともあるんだなあ」くらいの感覚で読んでみてください。

朝の寝坊や二度寝ができなくなる

犬を飼うと、休日に「昼ごろまでゆっくり寝よ〜」とか「二度寝しよう」みたいなことができなくなります。毎朝だいたい決まった時間に、愛犬にご飯を与える必要があるからです。

逆に言うと規則正しい生活を送れるようになりますが、犬を飼うことで「今日はゆっくり寝かせてよー!」みたいなことは必ず経験するでしょう。

我が家の愛犬の朝ごはんは、だいたい7時から8時に与えるので、必ずそれまでに起きてご飯の準備をしています。もし朝に起きれなかったとしても愛犬が「ご飯まだー?」と言わんばかりに寝ている私の上に乗ってくるので強制的に起こされます笑

夏は日中と夜は暑すぎるので早朝に散歩をしないといけないことも頭に入れておいた方が良いでしょう。

私は夏は朝5時過ぎに起きて愛犬を散歩に連れて行っています。

正直めっちゃ眠いです笑

使えるお金が減る

犬の飼育は何かとお金がかかります。

主に初期費用と1ヶ月にかかる費用ですね。

初期費用

  • 犬(20〜40万円、高い個体は50万を軽く超える)
  • 最初に揃える飼育グッズ(5〜10万円)
  • 畜犬登録や体調面にかかる費用(3万円ほど)

1ヶ月にかかる費用

  • ドッグフード代
  • おやつ代
  • ペットシーツ代
  • シャンプー代
  • エアコンの電気代

1ヶ月にかかる費用は基本は1万円くらいですが、夏や冬など、エアコンをフル稼働すると2万円を軽く超えてきます。

ここからさらに不定期で、おもちゃを買ったり、体調不良になった時にもお金が必要になります。

ただ、「自由に使えるお金が減る」といったネガティブなイメージかというとそんなこともなく、「愛犬にはどんなドッグフードが合ってるかな?」とか「愛犬が喜びそうなおもちゃを見つけたぞー!」といった感じで、むしろポジティブに愛犬のためにどんどんモノを買うようになるイメージです。

気づけば「愛犬のためにあれもこれも買ってあげよう!」みたいになりがちなので、ついお金を使い過ぎてしまうことのないように注意してくださいね。

外出や旅行に行きにくくなる

犬を飼うと自由に外出しにくくなります。

仕事や用事で1日家を空ける時もあるのですが、愛犬に寂しい思いをさせるのが切なくなるんですよね(親バカ)

また、寂しい思いをさせるなどの気持ちの問題以外にも、

  • 愛犬がケガをする
  • 家具をイタズラする
  • 雷の影響でエアコンが止まる

といった不安要素がてんこ盛りです。

もちろんこういったトラブルはある程度対策可能ですが、飼い主としてはやっぱり不安になるんです。

私は「家のカギを閉めたっけ」みたいな心配性な性格なので、余計に愛犬が大丈夫か不安になります。

また、旅行をする場合は愛犬をどうするかを決める必要があります。

旅行に行く時の愛犬の預け先

  • ペットシッター
  • ペットホテル
  • 家族、実家、知人にお願いする

我が家の愛犬は甘えん坊の寂しがり屋なので、旅行に行く時は実家にお願いして預けています。

ペットシッターやペットホテルを選ぶ時は口コミを見て、評判の良さそうなところを選びましょう。

ちなみにペットが同伴できるホテルや施設なら愛犬と一緒に旅行に行くことも可能です。

旅行に行くなら愛犬も連れて行ける場所に行くのがオススメ、と言いたいところなんですが、旅行先まで行くのに、

  • 交通機関を使ったり、
  • 車で移動することになり、

それが犬にとって、

  • 体調が悪くなることがある
  • ストレスがたまりやすい

といったことを考えると一概に愛犬が同伴できる旅行をオススメすることはできないのが難しいところです。

外出するにも旅行をするにも、常に愛犬をどうするか考える必要があることも把握しておきましょう。

自分の時間が少なくなる

犬のお世話には多くの時間がかかります。

  • 毎日の散歩
  • ご飯の準備
  • トイレ掃除

などは毎日やる必要があるので、その分自分の時間が少なくなります。愛犬の性格によっては「もっとかまって!相手して!」とアピールしてくる子もいるので、そうなるとどんどん自分の時間が減ってしまうことも。

個人的には犬が好きなので「愛犬との触れ合いの時間=自分の時間」になっていますが、「自分の時間を何よりも大切にしたい」と思う人にとってはかなりキツイ生活になるかもしれません。

時間を生み出すために時短家電を買ってみるのもアリですね。

時短家電の例

  • 自動掃除ロボット(ルンバなど)
  • 自動料理機(ホットクックなど)
  • 食洗機
  • 乾燥機付き洗濯機

もちろんお金はかかりますが、愛犬との時間を買うという意味ならわりとコスパが良いと思います。

アロマオイルや香水など香りがするものを使えなくなる

犬を飼う前は自分の部屋に良い香りのするものを置いていましたが、愛犬をお迎えしてからはそういった香りのするものは置けなくなりました。

諸説ありますが、犬の嗅覚は人間の数千〜1億倍優れていると言われています。

香りを付けると嗅覚が優れている犬にとっては気持ち悪く感じてしまうこともあるので要注意。

今、アロマオイルや香水を使っている場合は、やめないといけなくなる可能性があることも頭に入れておきましょう。

ペット不可の賃貸に住めなくなる

犬を飼うとペット不可の賃貸に住めなくなります。

引っ越す時に賃貸を検索してみるとわかるのですが、ペット可の賃貸ってわりと少ないんですよね。

こういう時に「一軒家は良いなあ」なんて思ったりします。

ちなみにペット不可の賃貸で犬を飼っていることがバレると、愛犬を手放したり、退去しなければいけない可能性もあるので、ちゃんとペット可の賃貸を選ぶようにしましょう。

犬を飼うことで発生する具体的な問題

犬を飼うことで発生する具体的な問題は以下の通りです。

  • 家が汚れやすくなる
  • 抜け毛が家中に飛んでいく
  • 鳴き声による近所迷惑
  • 家具や物を噛まれるリスク
  • お金の問題

家が汚れやすくなる

犬を飼うと、家が汚れやすくなります。

最初からトイレを覚えているわけではないので至るところでおしっこやうんちをしたり、ヤンチャな子なら床や壁をひっかいたり。

子犬期は「破壊魔」なんて呼ばれることもあります笑

ちゃんとしつけをした上でですが、大人になればトイレも覚えてくれて、床や壁にキズを付けることもほとんどなくなりますが、それでもたまに粗相をしてしまうことは頭に入れておいた方が良いと思います。

獣臭が家にこびりつくのも犬を飼う上ではどうにもならないところです。

抜け毛が家中に飛んでいく

抜け毛はもうホントに尋常じゃないくらい家に散らばります。もちろん、家の掃除やブラッシングもしているのですが、それでも追いつきません。

今はモフモフのポメラニアンを飼っているので余計に抜け毛がひどく感じます。以前にチワワも飼っていましたが、そこまで抜け毛はありませんでした。

犬種によっても抜け毛の量が違ってくることも考えておくと良いと思います。

服も同じく毛が付きます。「さあ家を出よう」と思ってふと鏡を見ると服に愛犬の抜け毛がめちゃくちゃ付いていて急いでコロコロをかける、なんてこともよくある話。

しかも換毛期はさらに抜け毛が多くなります。

鳴き声による近所迷惑

犬の鳴き声は近所迷惑になることがあります。我が家の愛犬もお迎えしてしばらくは夜泣きがひどくて、

  • どうすれば泣き止んでくれるのか
  • 近所迷惑になっていないか

めちゃくちゃ大変でした。

保護犬の夜泣きの理由は寂しさだった!ノイローゼになりそうなほどつらい人へ伝えたいこと

また家のインターホンが鳴った時も愛犬が「侵入者だー!」と言わんばかりワンワン吠えるクセが付いてしまったことがあったのも大変でした。

今でも完全に吠えないわけではありませんが、吠えることはかなり少なくなりました。

鬼のような厳しいしつけは良くありませんが、しつけ次第ではある程度鳴き声はコントロールできると思います。

家具や人を噛む可能性

犬を飼うことで家具を壊されたり、噛まれる可能性が出てきます。

私は以前飼っていたチワワに本気噛みされて、手の神経が終わったと思うくらい痛かった思い出があります。

まだ自分に噛んでくるならマシですが、例えば散歩中の通りすがりの人や犬に噛んでケガをさせてしまったら大変です。

噛み癖も基本的にはしつけでなおすことはできますが、100%噛むことはなくなるとは言えないんですよね。

そんなことを言っていたらペット自体飼えなくなりますが。

また、子犬の時期は特に、家具を噛んで壊す可能性があります。「お気に入りの家具だったのに」なんてことが起きてしまうことも想定しておいた方が良いでしょう。

お金の問題

世知辛い世の中ですが、犬を飼うにもお金は必要です。

「犬を飼うとできなくなること5選」で紹介したように、普段の生活で必要になるお金は、だいたい以下のような感じになります。

1ヶ月あたりの飼育費用

  • 普通の時は月一万円
  • エアコンをフル稼働させている時は約月2〜3万円
  • 体調不良でお金が余分にかかれば月5万円

節約しようと安いドッグフードを選ぶ人がいますが愛犬のことを思うならオススメしません。テキトーに選ぶと愛犬の体が悪くなります。

個人的な趣味で「犬の管理栄養士」という資格を持っていて勉強しているからわかることなんですが、ドッグフード業界って結構粗悪なものが売られていたりするんです。

犬を飼うならドッグフード選びは絶対に間違えないで欲しい」ということが伝わっていれば幸いです。

電気代も最近はホントに高いですよね。でもやっぱり犬を飼うならエアコンは絶対必要です。特に夏と冬は付けっぱなしにしていないと愛犬の一生を左右します。

すでに高い電気代にさらにエアコンフル稼働となると金銭的にかなり痛いですが、この問題はクリアしないと犬を飼うことは難しいと思います。

体調への影響

家族に犬が体質に合わない人がいる場合、体調への影響が出ることがあります。

犬を飼う前に犬と触れ合いができるカフェに行ってみたりして、犬と生活しても体に問題がなさそうかチェックしておくと安心です。

色んな犬種を見てみる、という意味でも犬との触れ合いを先にやっておくのはオススメです。

犬を飼うために必要な心構え

犬を飼う上で飼い主としてやらなければいけないことを紹介します。

愛犬のしつけをする

犬はきっちりしつけをしないと、言うことを聞いてくれません。

家の中で言うことを聞かないのも大変ですが、外で万が一の時に「待て」ができないと悲しいことが起きてしまう可能性もあります。

私自身、愛犬の可愛さについつい甘やかしてしまうところはありますが、

  • トイレのしつけ
  • 吠え癖のしつけ
  • 噛み癖のしつけ
  • 「待て」や「おすわり」などのコマンドを教える

といったことはやってきました。

「やってきました」なんて得意げに書いてますが、犬を飼うなら必須のしつけです。

トイレの成功や吠え癖の改善は、根気よくトレーニングをしてあげなければいけません。

こういったしつけは、最初はなかなか覚えてくれないのが普通です。愛犬ができるようになるまで待ってあげるのも飼い主の役目だと個人的には思っています。

ちなみにドッグスクールはオススメしません。

ドッグスクールに預けても改善するどころか凶暴になって帰ってくることや、飼い主と愛犬との信頼関係が築けないのが主な理由です。

とにかく気長にトレーニングを続けていきましょう。

しつけの大変さも飼ってみないとわからないところですが、愛犬と一緒にトレーニングを続ければきっとできるようになりますよ。

ブラッシングや散歩をする

犬にはブラッシングや毎日の散歩が必要です。

「ああ今日はめんどくさいからやーめた」なんてことは基本的にはできません。

  • ブラッシングをしていないと、愛犬の皮膚の状態が悪くなりますし、
  • 散歩をしていないと、体が弱くなる、肥満になる、ストレスになる

といった大きなデメリットになります。

基本的には毎日やるものとして考えてください。

家の安全対策をする

  • 誤飲
  • 噛み癖
  • 思わぬケガ

などを防ぐため、家の安全対策は必須です。とがった物や犬が食べられそうな小さい物は犬が届かない場所に置けるように今から準備しておきましょう。

私が家の安全対策で気をつけているポイントは以下の通りです。

家の安全対策のポイント

  • 部屋の温度と湿度を一定にする(エアコンを使う)
  • テレビやスマホの音は抑えめにする
  • 愛犬が食べてしまいそうなものを床に置かない
  • 急な段差のない環境
  • 定期的に掃除された部屋(食いしん坊な子はホコリも食べることがある)
  • 愛犬がくつろげるスペースを複数作る(休憩スペースが多いに越したことはない)

犬をお迎えする前から安全な環境を整えるイメージを持っておきましょう。

犬を飼うことで得られるメリット

これまでは犬を飼うことのデメリットをメインに紹介してきましたが、悪いところばかり言っても何も始められないですよね。

なので逆に犬を飼うメリットも紹介したいと思います。

犬を飼うメリット

  • 毎日が幸せな気持ちになる
  • 規則正しい生活になる
  • 散歩が習慣化するので運動不足の解消になる
  • 掃除が習慣化する

私の実体験を元に紹介します。

毎日が幸せな気持ちになる

犬を飼ってから莫大な幸福感を感じるようになりました。

なんだか怪しい宗教みたいですが、本当に幸福感が半端ないです。

もちろんこれまで紹介したようにデメリットもありますが、そのデメリットを簡単に打ち消すくらいの幸せを与えてくれるんですよね。

  • 家に帰ってきたら愛犬が尻尾を振ってお出迎えしてくれて抱っこを要求してくる
  • 食いしん坊な姿に癒される
  • 愛犬の無邪気でちょっぴりおバカさんなところがおもしろ可愛い
  • 楽しい時もツラい時も寄り添ってくれる

無償の愛をくれる愛犬の存在は大きすぎます。犬を飼うメリットの中でも「毎日が幸せな気持ちになる」がずば抜けています。

犬を飼うとお金はかかりますが、それ以上のお金で買えない価値を与えてくれる存在が毎日そばにいてくれるようになりますよ。

規則正しい生活になる

犬を飼うことで、自然と規則正しい生活が身につきます。

  • ご飯の時間
  • 毎日の散歩
  • 寝る時間(私は愛犬と一緒に寝ているので)

など、先ほどはデメリットとして紹介しましたが、逆にこれがあることによって規則正しくなるというメリットの側面もあるんですよね。

私自身犬を飼ってから、朝まで遊んだり、夜更かしすることが少なくなりました。

「休日は昼まで寝たいなあ」なんて思っても、実際に昼まで寝た時は「昼まで寝ちゃった。せっかくの休日だったのに何もできなかった」みたいな気持ちになるんですよね。

生活リズムが良くなって、一日を有効に使えるようにもなりました。

散歩が習慣化するので運動不足の解消になる

犬を飼うことで基本的には毎日散歩をするようになるので、運動不足が解消できるのもメリットです。

私も愛犬を飼い始めてから散歩の習慣ができて、それなりの運動量を確保できるようになり、少し体重も落とせました。

散歩は人間にとっても、

  • 体脂肪の減少
  • 肌がキレイになる
  • ストレス解消

などのメリットがあります。

散歩は、愛犬と仲良くなるための時間でもあり、お互いの絆を深める大切な時間です。

掃除が習慣化する

犬を飼う前は掃除は「気が向いたらやる」くらいテキトーでした。でも犬を飼い始めてからは自然と掃除の習慣も身に付きました。

犬は床に落ちているものは、ゴミでも小物でもなんでもクンクンしたり食べてしまったりします。なのでそもそも床に物を置きにくくなり、自然と掃除がしやすい環境になっていきます。

自分のために掃除をするのは腰が重いですが、愛犬のためと思うと頑張ろうという気持ちになれますよ。

(それ以上に愛犬の抜け毛や粗相で家は汚れますが笑)

犬を飼う前に知っておくべきこと

これまで紹介してきたように、犬の飼育には、

  • 多くの時間
  • 労力
  • お金

などが必要です。

ここでは犬の飼い主になる前に知っておくべきことを紹介します。

犬の寿命

犬を飼う前に、犬の寿命やその責任を理解しておきましょう。犬はだいたい10年以上生きるため、その間のお世話を続ける覚悟が必要です。

我が家の愛犬は現在8歳ですが、最初に飼ったときから最後までしっかりと責任を持って世話をする決意をしています。

ちなみに小型犬の最高齢記録は21歳です。もちろん個体差の影響も大きかったと思いますが、育て方によって犬の寿命を伸ばせる可能性が大いにあると言えるでしょう。

犬種ごとの特性と必要なケア

犬種ごとに特性や必要なケアは異なります。

例えば大型犬のゴールデンレトリバーと小型犬のポメラニアンでは、育て方やかかるお金などが違うことがなんとなくイメージできると思います。

基本的には大型犬の方が飼育は大変です。

犬を選ぶ際には、それぞれの犬種の特徴や必要なケアをチェックして、自分のライフスタイルに合った犬を選びましょう。私も犬を選ぶ際には、犬種ごとの性格や運動量、ケアの必要性をしっかりと調べ、自分の生活に無理のない犬を選びました。

初めて犬を飼う場合は飼育難易度が低い小型犬の方がオススメです。

事前に準備しておくべきアイテム

犬を飼う前に、飼育グッズを準備しておく必要があります。

必要な飼育グッズの例

  • ケージ
  • 食器
  • トイレ用品
  • ベッド
  • おもちゃ

最初に揃えておく必要があるものはたくさんあります。

犬をお迎えしてから飼育グッズを揃えようとすると「あれもない!これもない!買い物に行ってる間、愛犬はどこにいてもらえばいいんだっけ?」みたいに焦ることになるので要注意。

愛犬と仲良くなる一歩目でつまずかないように、お迎え前に必要な飼育グッズは用意しておきましょう。

犬はお金で買えない幸せを与えてくれるよ

犬との生活を始めてから私は明らかに幸せを感じる瞬間が増えました。

夢中でご飯を食べている姿や、家に帰ってきた時に尻尾を振ってお出迎えしてくれるなど色んな場面で癒されます。

犬はお金で買えない幸せを与えてくれるよと言うと「犬を購入して育てていくにもお金はかかるだろうがー!」とツッコミが来そうですが、実体験としてお金で買えないような幸せを与えてくれる感覚は本当にあるんですよね。

私は現在はポメラニアンを飼っていますが、

  • 可愛い
  • 賢い
  • 飼いやすい

と3拍子揃った犬種で、犬初心者にもオススメです。

ぜひ犬をお迎えして今以上に幸せな暮らしを始めてみてくださいね。

-犬の飼い方